使い捨てバーベキューグリル「カサスグリル社 クラフトグリル」の使い方と口コミは?
使い捨てバーベキューグリル「 クラフトグリル 」の使い方は?
エコな使い捨てバーベキューグリル「カサスグリル社 クラフトグリル」
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デンマーク・コペンハーゲンで生まれたカサスグリル社の「クラフトグリル」は、なんと、全てFSC認定のダンボール、竹炭、火山石、竹など100%天然の素材でできた使い捨てグリルです。キャンプに訪れた山で、無残にも打ち捨てられているアルミ製の使い捨てグリルを見て心を痛めたスーザン&カーステン夫妻が、「燃やせば自然に還る100%天然のもの」でグリルを制作することを思いついたそうです。なんて、素晴らしい!
組み立ては簡単
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段ボールのパーツを組み立てて、竹串をセットすれば出来上がりです。
①段ボールの枠を組み立てます。切れこみに切れ込みをはめ込めばOK。
②枠に本体をはめ込みます。ですが、素材はダンボールのため、無理な力を加えると、折れてしまったり、破れてしまったりする可能性があります。脚と本体を繋ぐ接合部分(↓バナー右上の、本体と足の枠をはめるホルダー部分)は細めなので、少し気を付けて組み立てて下さい。
③竹串の網を切れ込みに合わせて乗せて完成
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着火も簡単、ストレスなし。5分で準備完了。
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網をセットをしたら四隅のチャコールブリケット(黒くて丸い炭)に着火します。着火剤がコーティングされており、自然と他のチャコールブリケットにも広がるので、着荷箇所は4箇所だけでOK。炭が全体的に白くなったら、バーベキューがスタートできます。火起こしなどの手間もいらず、わずか5分で準備完了です。均一な熱が約60分間持続します。
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なんといっても後片付けが楽ですから、思い立ってバーベキュー!となっても気軽に楽しむことが出来ますね。良く晴れた日曜の庭先やベランダで、炭火焼肉、いかがですか?
後片付けは燃えるゴミとして捨てるだけ
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全て自然素材から出来ているので、燃やすごみとして処理が可能です。溶岩石は、土に還してしまいましょう。
なんとトーストなら20秒。色々な食材が楽しめます。
60分間安定した火力が得られるので、お肉をはじめ、野菜や魚介なども炭火で美味しくいただけそうです。スペアリブにも挑戦してみたいですね。終わりがけにが、焼きおにぎりや焼きマシュマロ
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災害時の備えとしても
A4サイズで軽いので、非常用バックの中にご用意いただければ、安心感が増しますね。子供と一緒に空き缶で作るコンロを作ったことがあります(ごはんが炊けました!)が、着火させて炎を維持するのが結構大変でした。クラフトグリルのようなものがあれば、さらに心強く感じます。
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使い捨てバーベキューグリル「カサスグリル社 クラフトグリル」の口コミは?
気になる口コミ
その後全体的に火が上がり、結局グリルとしての使いみちはありませんでした。
楽しみにしていたので残念でした。
今後は金属のきちんとしたものを買おうと思いました。
良い口コミ
火力がちょうど良く、美味しく肉が焼けました。そして、何よりも後片付けが、楽。
バーベキューの後の片付けは、億劫ですがこのグリルだったら、大丈夫。
これで、バーベキューが気軽に楽しめます。こんな素敵な商品を、ありがとうございます。
グリルのサイズ的に1枚ずつ焼きましたが、1枚焼くのに20~30分。2枚は余裕で焼けました。3枚いけるかも、、、。鶏肉をギュウギュウに置いて2枚ずつ焼けば6枚いけるかも、、、。と夢想する初回の仕上がりでした。満足できる焼き上がりと、呪われてるのかと思うほど煩わしいBBQの後片付けからの解放。「解放」という曲を書き上げたくなるような興奮に襲われました。しかし、いかんせん使用回数はたったの1回。
ラッキーパンチだった可能性もあるので、100回、200回やってみてどうなのか。そのあたりを検証していきたいと思っています。