40年以上愛されている、唯一無二のうまうま鶏刺し！「もう、最高です！（秋元康）」（笑）

鶏のお刺身食べたいな♪でも、生肉って怖い・・・

鶏のお刺身、食べたことありますか？昔はよく家で「鶏のたたき」を作って食べていました。ささみを炙って、大葉を添えて。でも、世に「レバ刺し禁止令」が出てから、なんとなく生肉を食べるのが心配になって、家ではやらなくなってきたんです。カンピロバクター、食中毒とかあ怖いなあ、と思って。お店に行くと食べられるのかもしれませんが、鶏刺し出すところって、なかなか見つかりませんね。

そんな時は、お取り寄せ。

でも、あきらめないで！お取り寄せなら、けっこう、見つかるんですね！その中でもこれ、「マーちゃん鶏刺し」はおすすめ！なんと、冷凍のまま食べるという変わり種ながら、その美味しさは「「秋元　康」さんの保証付き♪なんです。美味しくないわけがない。

不思議な食感、「マーちゃん鶏刺し」

「マーちゃん鶏刺し」は、南さつま市にある「万世ストアー」の名物。なんと、40年の歴史があります。ここの専務、マーちゃんこと富房正明さんが考案したのが「マーちゃん鶏刺し」なんですね。お年寄りから、子供まで食べやすいように考案されたそうです。凍ったまま食べられる、、シャーベット状の鶏刺は、まさに、唯一無二！シャキッとしたお肉を食べると、お口のなかで溶けていく、不思議な食感が味わえます。

食べる直前に冷凍庫から取り出し、そのまま付属のタレをつけて食べます。タレは、焼き鳥のタレのような甘い味つけです。マヨネーズをちょっと足して、七味を振って、焼酎といただくも良し。わさび醤油で、冷酒をキュッとイクも良し。ニンニク醤油でビールをいただくも良きかな、良きかな♪大根おろしとポン酢で冷しゃぶ風♪も素敵です。

スーパーでは、年間20万食以上を売り上げるという「マーちゃん鶏刺し」。しかし、南さつま市のご当地グルメが全国どこでも食べらるようになったなんて、ありがたい時代になったことですね。この恩恵を受けずにはいられましょうか。うまうま♪

ああもう、アレンジも色々、考えるだけで幸せ♪

新鮮なまま、冷凍庫で保存できる「マーちゃん鶏刺し」は、少しづつ使用して、色々なアレンジも楽しめると好評！定番は、ごはんの上に鶏刺しを乗せて、ネギをちらしたどんぶりです。あたたかなごはんの上で、徐々に溶けていく鶏刺し。鶏のシャリシャリ感、生肉のとろけ感、ネギのシャキシャキ感が混然一体となって、ごはんがいくらでも食べられてしまいます。付属タレでも良し、醤油でも良し、ワサビや生姜を乗せても良し、ポン酢に大根おろしも超おすすめです。もも肉なので、けっこう噛み応えもありますよ。

少しアレンジするなら、あったかごはんの上に玉ねぎをスライスして載せて、「マーちゃん鶏刺し」をのっけて、真ん中に卵黄を落とし、付属のタレをかけて、ネギをちらして、からめながら食べるのが、最高に美味しいですよ！ちょっと、ごま油をたらしても、ユッケ風でイケてます。いやもう、何かけても美味しいです。ゴマダレをかけても、勿論美味しいです。オニオンスライスと、シャキシャキレタスと一緒にいっちゃってください。

「ふるさと納税」という手もあります。

「マーちゃん鶏刺し」ですが、ふるさと納税のお礼品にもなっています

まさに、「南さつま市　ふるさと納税」の返礼品としてふさわしい一品ですね。

みなさんのレビュー

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