ロカボナッツの食べ方は？ダイエット効果は？いつ食べてもいいの？

ロカボナッツの食べ方は？

「小腹がすいたらナッツをぽりぽり」

基本、これでいってます。

ロカボというのは、糖質の摂取をゼロにしない「ゆるやかな低糖質コントロール」のこと。ロカボナッツ』はこのコントロールをイージーにするために考えられた食品です。

ロカボの考え方では、カロリーは考えなくても良いということなのですが、一袋で211ｋcalありますので、1日1袋にした方が良いでしょう。持ち歩いて、小腹がすいたらぽりぽり。

これで、結構満足します。カロリーコントロールではなく、糖質を制限するのが目的なので、『ロカボナッツ』を摂取することによって、ごはんやパンや小麦製品などの摂取が抑えられれば良い食べ方と言えるでしょう。

間食の置き換えにすると効果が感じられます。おやつを食べる代わりにロカボナッツを摂取するようにすると、腹持ちが良いので空腹感を抑えられます。

低糖質ではありますが、カロリーはありますので、1日分の摂取量を守るのがベストです。せっかく一日分、30ｇに小分けしてあるのですから。

ナッツなので噛み応えもあります。良く噛むことによって満足度も上がりますし、唾液が出ることによって免疫機能もアップ。顎を使うことで、脳に刺激を与えますし、小顔効果もありますね。

食塩を使用していないので、くるみ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、それぞれの木の実の味がよく分かります。リスさんになった気持ちで、自然の恵みに感謝しながらいただくと、気持ちも満たされてきますよ。

タイミングの指定はありません。ω脂肪酸など、積極的に取り入れたい成分もありますので、調理に使用してもよいですが、「小腹がすいたときにおやつの置き換えとして」というのが一番糖質制限という意味では効果があると考えられます。