マツコの知らないMACモーニングナイフの使い方、研ぎ方、口コミは

キッチン

MACモーニングナイフ これ1本あれば朝食が作れます。

朝からまな板と包丁。うっとおしいですね。

朝から大きな包丁使いたくない。

忙しい朝、朝食を作り、お弁当を作り、仕事に出かける前に片付け・・・。

もうイヤ!特に私は流しのまな板と包丁がうっとおしいんです。

だから、キッチンバサミを多用しているのですが、パンを食べたがる夫はバターナイフを使ったり、パンを切る包丁(ギザギザのやつ)を使ったり、トマトを切ったり、ジャムをスプーンですくったり、色々と洗い物を増やしてくれるわけです。ちょっとキッチンバサミじゃ無理なわけです。

そんな朝の救世主!「MACモーニングナイフ」

かつて「マツコの知らない世界」で紹介されていたというこのナイフ。

全長が21cm、約40gと小ぶりで軽量ながら、よく切れる、働き者なんです♪

刃が薄くてよく切れる!チーズも楽々切り離れ良し!

バゲットのような、硬めのパンでも楽々スライスできますし、薄くスライスすることも可能なんです!あの切りにくいチーズでも大丈夫。くっつかずに、すぱっといけちゃうんです。奇跡!

秘密は刃にあった!ひみつのやいば。(そういえばLISAさんも関市出身)

どうも、刃のつけ方に特徴があるため、このような切れ味が得られるもようです。一般的な包丁というと、洋包丁にみられる両刃、和包丁にみられる片刃が一般的なのですが、「MACモーニングナイフ」はこの両方のいいところを取り入れた刃のつけ方になっているのです。熟練の職人さんが一つ一つ「水研ぎ」をして、薄い弾力のある包丁に蛤型形状を持つ非対称の刃をつけているのです。だから、シャープに切れて、切離れも良くなっているんですね。なんと64工程。機械では出来ない技術です。3000円程度のお金を出せば、この本物の技術の物が手に入る。本当に、ありがたいことです。

尊い!

「MAC」という、まるで外国の化粧品のような名前のブランドですね。しかしこの包丁は、包丁のまち大阪府堺市で開発され、日本刀のふるさと、刃物のまち岐阜県関市の工場で生産されています。まごうことなきmade in JAPAN!(実は、関には知り合いの刀職人さんがいるんですよ♪私の刀もお世話になってます。)

丸い刃先でビン底のジャムをキャッチ!冷蔵庫から出したバターも、もう敵じゃない。

細かい工夫をもう一点。先が丸くなっているので、ビンの底もさらいやすい。ジャムなどをすくって塗るのはお手の物。スプーンみたいに、ジャムが中にたまってしまって、上手くパンに乗せられず、イラッ!とすることがありません。スプーンだと、汚いですが、指ですくって、ぴっぴってパンにつけちゃうことあります。「MACモーニングナイフ」だと、弾力のある刃で上手に塗り付けることができます。朝から気持ちいいですよ!こういう快感って大事だと思います。

人間工学から生まれたフォルム

また、このちょっと刃に対してヒップアップしている持ち手が、いい具合に使いやすいのです。「直」だと、こう、ビンの奥にアプローチしにくかったりするわけですが、こうやって角度がついていることで、ストレスフリーになるのです。

冷蔵庫から出したばかりのバターでも、刃がついているので、表面をなぞって薄く削り上げたら、ペタペタ、ぬりぬり出来てしまいます。「マーガリンじゃないと、塗りにくいからバター無理」、とあきらめていた方、香ばしいバタートースト生活出来ますよ!

しなる刃で、みじん切りをペースト状に

刃がしなることで活躍するのは、バターナイフとしてだけではありません。刻んだ玉ねぎやにんにくなどを、刃で押しつぶしてペースト状にすることも出来ます。おつまみ作りや薬味の準備に意外と便利で、しかも、きれいにすくえるのが嬉しい!うまく包丁に乗らなくて、横からぽろぽろこぼれた挙句に床に落ちて「えーん!(しかも、そのあと踏んでしまう)」という悲劇から解放されます。いちいちやることがスマートになるので、自分の力量が上がったと錯覚させてくれます。これ大事。

もちろん、切れ味がいいので、果物の皮を剥いたり、ふつうのペディナイフとして十分に活躍してくれます。お味噌汁用のネギを切ったり、サンドイッチのトマトスライスしたり。小さいのでテーブルナイフとしてはもちろんですが、アウトドアにも便利ですね。でも、残念なことにシース(鞘)はついてないんです。新聞紙にくるんで持って行って・・・新聞紙がないですか、そうですか(笑)。電話帳・・・もっとないですね(笑)。

扱いやすく、疲れにくい包丁に仕上げてあります。ファンも多く、永く使われているのが特長で

 

研ぎ方

公式ページには、「切れ味が落ちた時には、砥石に包丁を10度〜15度の角度に寝かせて、数回軽く手前に引くようにして両面を研いでください。切れ味がよくなります。角度を誤りますと切れ味を落としてしまいます。※塩素系洗剤をご使用にならないでください。※力を入れ、叩き切ったり刃をこねたりするような使い方や極端に硬いものは切らないでください。」

ググってみると、「研ぎ方は、ご家庭にある簡易研ぎ器でも結構ですし、もちろん本格的な砥石でも研ぐ事ができます。 また、砥石のない場合は、お茶碗の糸じり(茶碗の裏)で、10~15度位の角度にし、MACの印を上にして30回くらい、ゆっくり手前に引くように研ぎ、同じように反対側も5回くらい研いでください。」というのが出てきました。

私は、お茶碗の裏でこすってます。

口コミをCHECK!

まずは気になる口コミから

厚いハムやベーコン、固い野菜の下ごしらえなどは向いていません。
使いやすい分、無理に切ろうとすると、刃が逃げやすいので指などを切ってしまう可能性もあります。あくまでもテーブル上での役割に特化していますので、いつものテーブルに一つあるととても便利だと思います。
そう、使っていて嬉しくなる感覚。これが欲しかったんです。
フランスパンなどの固いパンもよく切れますので、そのままバターを塗って食べれるので流れが綺麗ですよ。頑張らなくてもお洒落にキッチリ仕事をしてくれます。
流れがきれいで無駄がない。そんな朝の時間を作ってくれます。その感覚が大事なんです。理屈じゃない、手や、身体の感覚なんです。身体が快と思える朝は、宝ですよ、皆さん!
形状からも実感できる使いやすさ、軽さとよく切れる刃の薄さ、錆にくさや衛生面、手軽な価格など、大変に良い商品だと思いました。
これはキッチンナイフではなく、テーブルナイフとしての役割があるものです。
刃は薄くペラペラと曲がりますが粘りがあり、パンにバターやジャムを塗ってそのまま切り分けたり、燻製肉や野菜類などもサッと切ってお皿に盛ったり、フルーツを剥いたり切ったり、デザートだって簡単に分けたり、ゆで玉子は揺らしながら切るとくっつきにくいなど、食べながら、会話をしながら、気軽に使えます。

テーブルで使い勝手が良く、目障りにならない。便利です。

真久作(笑)。

「高級感あふれるお箱」ですか(笑)。確かに黒字に金の和風テイストで、プレゼントにも最適ですね。でも、「真久」作。MAC作、ってことですよね。これ、えっと、笑うとこ・・・ですか?わざとですよね?会社の人に聞いてみたい・・・。ラモス瑠偉・・・みたいです。

6か月の品質保証

薄いので、刃こぼれしないよう、丁寧な取り扱いをしてくださいね。愛してあげてください。

これもついでにお願いします!ミニまな板!

まな板も、小さいのが便利です。「プルミエカッティングボード」なら、備長炭入りで抗菌、清潔、場所を取らない、ふちの立ち上がりで刻んだものがこぼれず、そのまま鍋にポン!といいこといっぱいです。

朝から大きいまな板洗うのイヤなんです!

ほーら、便利!

送料無料で400円、買いです。モノトーン好きのおしゃれさんでも受け入れられるBLACK。

小ぶりのナイフとまな板で、麗しい朝を作りましょう!

 

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