食べたいものを食べてもらいたい敬老の日に送りたい贈り物
形がないと、何を食べているかわからない
最近、歯にものが挟まりやすくなってきました。歯茎が痩せて、歯の間に隙間が空いてきたのでしょうか。悲しいけれど、年を取るとどうしても、硬いものが食べづらくなってきますね。
噛む力が弱くなった方のために、ソフト食というものがあります。
ソフト食とは、食べる力が弱くなった方のために、柔らかく調理した食事のこと。舌や歯茎でもつぶせる程度にまで柔らかく調理した食事のことです。
ひと昔前ですと、食材をすりつぶし、ムース状にしたものがありました。柔らかくて飲み込みやすいのですが、食材の形が残りにくいので、何を食べているかわからない(何を食べさせているのかわからない(^^;))といった食事でした。病院で、食事介助していた頃は、メニューを見ながら、「これはほうれん草ですかねえ」とか言いながら、食べていただいたものです。魚などは、においでわかるのですが・・・まあ、フランス料理のテリーヌとかムースとか思ったらいいのでしょうけれども、胃の中に入れば一緒といえばそうなんですけど、やっぱり食材の形ってある程度は残っていて欲しいな、と思ったものです。
時代は変わりました。食材の形、残ってます。
今は、ソフト食なのに、食材の形がのこっているものがあるんです!しかも、封を開けたらそのまま食べられるなんて嬉しいですね。見て下さい!ふきも、里芋もそのままの形。
当たり前?いや、この手の食材が病院食で出てきたとき、私は感動しましたよ。見た目が普通なのに、柔らかい。そう、和菓子の練り切りで作ったフェイクのような感じなのですが、意外と美味しくいただけるので、びっくりしました。
ほら、柔らかいのに、形が残っています。これなら何を食べているかわかりますね。ストレスなくものが食べられる、それだけでずいぶん幸せ度が上がりませんか?逆に言うと、食事にストレスを感じると、それだけで食べたくなくなるし、元気がなくなってしまいます・・・。
ちゃんとした食事、してるかな?
ちゃんと塩分控えめ。やさしい味付けになっていますので、刺激が少なく、むせにくくなっています。「薄味なのに、しっかり美味しい」と評判です。そのままでは硬くて食べにくい根菜も、これなら美味しくいただけますね。
遠くに離れていると、高齢となった両親が、毎日何を食べているか気になります。面倒くさがって、ちゃんとしたものを食べてないんじゃないか、とか。食べやすいものばかり食べて、栄養が偏ってないか、とか。入れ歯が合わないのがそのままになっていて、食事が進まなくなっている方もみえます。近くにいて、気づいてあげられればいいのですが、なかなかそうもいかないですよね。
これなら、まったくの手間いらず。封をあけて器に盛りつけるだけなので、夕ご飯の1品に加えてもらえること請け合いです。ちょこっとを色々食べたいですよね。ちょこっとを調理するのが面倒なんです。材料も余るし、手間は一緒だし・・・。
なんと10種類のお惣菜!これ作ろうと思ったら・・・。
お客様の声を見てみましょう
喜んでもらえたら、また送りたくなりますね。だって、毎日の食事のことだから。
贈り物にふさわしいおしゃれな箱・・・というだけでなく、開けやすく、安全に配慮してあるという流石っぷり!こういう心配りが嬉しいんです。なんせ、ペットボトルの蓋もあけにくいんで。
敬老の日に向けて送料無料!あなたの優しさを届けてください。